記録的な猛暑が一転、夜は肌寒くなって少しブログを書く余裕がうまれました。

その猛暑ですが、明らかに地球規模の気候変動(猛暑の場合はラニーニャ現象)の影響だと思われます。

しかし、日本では温暖化防止よりも選挙対策ということで、ガソリン補助の延長が決まりました。
20230907_063649
日本の国産ペレットも価格が上昇しているので、カロリー比較で17円40銭のざっと半分、9円/kgくらい補助していただきたいものです。

ちなみに長野県で放置できないのは倒産寸前のバイオマス発電「信州Fパワー」の方じゃないの?と思いますが・・・。

この新聞記事が出たその日のNHKで、フランスF2のニュースが報道されていました。
「まき・ペレットを使う暖房が大人気」だそうです。
20230907_065153
フランスは欧州で最大の薪消費国であり薪ストーブの国ですが、近年では高齢化によって薪からペレットに変更する家庭が増えて、ペレットストーブ大国でもあります。
20230907_065155
よく見たらペレットのブランド名が読み取れます。

HA LEGNEというブランド名のOrange(オレンジ)だそうで、同じブランド名でVert(緑)やBleu(青)もあるそうです。メーカーはボルドーにあるPECHAVY

サイトのトップに書かれている"Preparez l’hiver des maintenant en commandant vos sacs de granules de bois au meilleur prix, avant le 15 Septembre.”はGoogleさんによると「9月15 日までに木質ペレットの袋を最良価格で注文して、今すぐ冬に備えましょう。」だそうです。便利な翻訳ですね。

OrangeはDIN PlusとEN Plusの認証を受けていて金額は6.5ユーロ/袋(1袋15kgなので68円/kg)です。VertはDIN PlusとBios de Franceの認証で7.19ユーロ/袋(76円/kg)、BlueはDIN Plusのみの認証で7.19ユーロ/袋だそうです。

かなり高いですね!
コロナ前の欧州の金額からしたら2倍くらいしているのではないでしょうか。

それでも、ウクライナ危機による化石燃料の高騰から、昨年度はペレットが飛ぶように売れました。今年の春に欧州に出張した際に聞いた話として、昨年のシーズンは皆さん競ってペレットを備蓄したそうで、空き部屋はペレットで一杯、という状況だったそうです。幸い、暖冬だったこともあり、4月の時点でまだペレットが残っている家が多いと言っていました。

今年も、備蓄に走っているのですね。
20230907_065203
欧州では、家庭への袋の配達はトラックの後部に取り付けたフォークリフトが使われています。こんなの便利だと思うのですが、日本のチョーガラパゴスの道路交通法では認められないでしょうね。
eurotrafic_transport_chariot_01
ま、それはともかく、こういったフォークリフトでペレットが配達されています。
20230907_065200
備蓄は早く動くに限るとおっしゃっています。だって、ウェブで9/15までのキャンペーンをやっているのですから。ちなみに、欧州では時期によってペレットの価格は大きく違います。
20230907_065207
薪の方も依然として人気があります。この女性は100万円ほどかけて薪ストーブを新調したそうで。この辺の価格は日本とあまり変わりませんね。
20230907_065214
20230907_065217
驚きはその販売台数。
今シーズンだけで50万台!
20230907_065226
規模が違います。
羨まし過ぎる。

やっぱり日本は政治をなんとかせねばいかん。

その政治、風力では賄賂もらってパクられた議員がいますね。
再エネの利権などと報道されていて、腹が立つ。