ペレットクラブでは、ストーブの性能試験のための試験棟を2014年に、新潟の上越環境科学センター(JEC)さんの敷地内に設置させていただき、JECさんで試験を実施していただいています。なんども書いていますが、ストーブの試験を開始してからもう12年になります。
昨年までは、ペレットストーブの省エネ基準への対応がペレットストーブ工業会(PSJ)を中心として、盛んに議論され、省エネ機器としてペレットストーブの評価を受ける際に、EN(JIS)規格での試験が必須となったことから、当会のストーブ試験棟が大活躍しました。
ただ、12年前の整備時には、高精度電子台秤が高価だったので秤量300kg、最小表示5gのものしか買えず、最小表示1gのものが欲しいと言われ続けていたため、このたび、100万円ほどをかけて、秤量300kg、最小表示1gの製品を導入しました。
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昨年5月には試験棟の再塗装も行っており、今年度は試験棟の維持管理や整備に結構な費用をかけています。目下、ペレットストーブの売れ行きは芳しくないとのことですので、今後、どれだけの試験を受託できるかは不明ですが、当会としては、少なくともきちんと科学的なデータを取得することができる環境だけは整備し維持していこうと考えています。
試験に使う燃料も、EN規格に従い、ENプラス認証品を使っています。コロナ禍を経てENプラス認証品が入手できなくなったので、ここ数年は日本木質ペレット協会の認証品のうち、上伊那森林組合の燃料をストーブ試験に(JECさんで再試験したうえで)使用してきましたが、再度、ENプラス認証品が輸入され始めたので、再び、ENプラス認証品を使うことにしました。
気になりますね、気候変動。




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